ミラジーノ専門店

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外装鈑金塗装仕上げ グラスペイント鏡面塗装

ミラジーノに末永くお乗りいただけるよう、当専門店では自社鈑金工場にて外装のキズ・へこみを補修してお客様にお届けしています。
さらに、「私だけの可愛くて、美しいミラジーノに乗りたい!」という方へ、当専門店の技術で鏡面塗装オールペイントサービスもオプションにて施工いたします。
くすんだノーマルボディが新車以上の輝きを取り戻すミラジーノのグラスペイント作業工程の一部をご覧ください。

パーツ取り外し

鈑金塗装をするにあたり、板金個所のアウターハンドルやモール類さらにはバンパーやライト類など、可能な限りパーツを外していきます。しっかりとした下地処理や、塗装の塗りこみを行うために、これらの作業は必要不可欠です。


鈑金

まずここで外装の傷・へこみをチェックしていきます。その後、ボディーラインやアーチラインを叩き出しと引き作業による鈑金作業で正確に丁寧に引き出し、パテを塗布し乾燥後、ラインを正確に再現しながら研ぎ作業を行っていきます。
次にサフェーサーを塗装し乾燥後、さらに水研ぎし面を整えていきます。


足付け・マスキング

塗装の付着力を上げるため、塗装面に傷をつけて足付け作業をしていきます。
塗料の浸入を防ぐために、マスキングシートとマスキングテープでガラス等を覆い、その後塗料のはじきを無くすため、脱脂作業を行います。


塗装・乾燥

ベースとなるカラーをボディに吹き付けていきます。
ミラジーノのような曲面の多い車は色々な角度から数回に分けて塗装することによりまんべんなく塗装膜を塗りあげることができます。
塗装膜を形成した後、輝きのもととなるクリヤーを塗装します。鏡面塗装仕上げにする場合クリヤーを一度ではなく2~3回、細心の注意をはらい均一に塗り重ねていき、完了後には完全乾燥させます。


磨き・パーツ取付け

乾燥後、最終の工程に入ります。当専門店独自の鏡面塗装仕上げにするためには最終工程と言っても過言ではありません。
当店独自の手法で塗装膜を鏡同様平面になるよう手作業で整えていきます。
最後は極細コンパウンドとポリッシャーで鏡面を作り上げていきます。 外したパーツも同様に仕上げをして元通り取り付けていきます。


完成

鏡面塗装グラスペイントの特徴は、みがきによる輝きとボディへの映り込みが鮮明で鏡のように遠くのものまで映し出します。
輝きを取り戻した「ミラジーノ」は他では手に入れられないあなただけの1台となるでしょう。